子供がいても風情を感じたい親、嵐山を楽しむ。
2016年11月01日
今回は少し長めの記事です。
二週間ほど前の事です。
久しぶりに快晴との天気予報と、土日に打合せが全くないという偶然が重なりまして、急遽関西方面への旅行となりました。
兄夫婦が大阪に住んでおりまして、宿の確保はクリア、あとは、子供が体調崩さないようにと、願う事2、3日…
やった!旅に出る事ができました。
紅葉には少し早い分空いているだろうと、京都へ。
子供がいるとついついテーマパークなどに行きがちですが、
本来夫婦揃って、二十歳過ぎの頃から寺や神社や高原や…
そんなところが好きでしたので、
なんとか京都の風情を子供と楽しめないものかと。
ひとまず腹ごしらえ。
危なかったです、どこもかしこも並んでいました。義姉が事前に予約していてくれたおかげで、待つ事なく。
さぁ、いきなり風情を楽しみます。
窓を開ければ川のせせらぎが聞こえてくる中、しゃぶしゃぶです!
なんで優雅なひと時かと思いきや、途中で蜂が飛んで来まして、娘号泣するという一幕がありました。
さて、お昼ご飯の後はこの旅のメインその1、
トロッコ列車です。これなら、電車好きな息子と、景色を眺める大人と、両者楽しめます。
初めて乗りました、嵐山のトロッコ列車。
とてもいい!乗った事ない方はぜひ乗ってください。ボックス席なので、4席抑えれば家族みんなでゆったり座って楽しめます。こちらも事前にJRツアーズ的な窓口でチケットが買えます。
さぁ、メインその2、保津川下り!
なんと、船で川を下ります。
絶景でした!
1時間の工程のなか、八割のゆったり、二割のスリルと、舟の方もなかなか楽しいのですが、とにかく空の青さと木々の緑に涙が出そうです。
これからの時期は寒くなるので、少し辛いと思います。かなりの防寒で臨むか、春まで待つかというところでしょうか。
3歳児でも乗れましたが、うーん、2歳半過ぎないとちょっときついかもしれません。トイレ問題もありますので、幼児はオムツの方が楽です。
保津川下りの問題点は、トロッコ列車を降り、路線バスに乗るところで、混んでいる日はかなり待つ恐れがあります。バスも舟も先着順なので知っている人はトロッコ列車降りてからバス停まで走っていました。私も子供抱えて走りました笑
さぁ、舟でまた嵐山まで戻って来ました。
時間は午後四時前、帰るには少し早いので目の前に止まっていた人力車に乗って竹林散策となりました。
私は息子と、妻と義姉と娘と男女別れて一台づつに乗車。
初人力車に少しビビりつつ、気恥ずかしさを感じつつ、引き手の若者の巧みな人力車捌きと、親切、丁寧な案内と、これが日本のおもてなしか…と感動しました。
そんなこんなで旅行1日目は終了。
電車に揺られ大阪の兄宅へと向かいました。
今回、寺院や神社へは行きませんでしたが、秋晴れの中、京都の風情と自然を楽しむ事ができました。
3歳児二人連れで、このような旅ができたことに非常に充実感を感じると共に、子供達の成長を感じる事ができた良い機会となりました。
二週間ほど前の事です。
久しぶりに快晴との天気予報と、土日に打合せが全くないという偶然が重なりまして、急遽関西方面への旅行となりました。
兄夫婦が大阪に住んでおりまして、宿の確保はクリア、あとは、子供が体調崩さないようにと、願う事2、3日…
やった!旅に出る事ができました。
紅葉には少し早い分空いているだろうと、京都へ。
子供がいるとついついテーマパークなどに行きがちですが、
本来夫婦揃って、二十歳過ぎの頃から寺や神社や高原や…
そんなところが好きでしたので、
なんとか京都の風情を子供と楽しめないものかと。
ひとまず腹ごしらえ。
危なかったです、どこもかしこも並んでいました。義姉が事前に予約していてくれたおかげで、待つ事なく。
さぁ、いきなり風情を楽しみます。
窓を開ければ川のせせらぎが聞こえてくる中、しゃぶしゃぶです!
なんで優雅なひと時かと思いきや、途中で蜂が飛んで来まして、娘号泣するという一幕がありました。
さて、お昼ご飯の後はこの旅のメインその1、
トロッコ列車です。これなら、電車好きな息子と、景色を眺める大人と、両者楽しめます。
初めて乗りました、嵐山のトロッコ列車。
とてもいい!乗った事ない方はぜひ乗ってください。ボックス席なので、4席抑えれば家族みんなでゆったり座って楽しめます。こちらも事前にJRツアーズ的な窓口でチケットが買えます。
さぁ、メインその2、保津川下り!
なんと、船で川を下ります。
絶景でした!
1時間の工程のなか、八割のゆったり、二割のスリルと、舟の方もなかなか楽しいのですが、とにかく空の青さと木々の緑に涙が出そうです。
これからの時期は寒くなるので、少し辛いと思います。かなりの防寒で臨むか、春まで待つかというところでしょうか。
3歳児でも乗れましたが、うーん、2歳半過ぎないとちょっときついかもしれません。トイレ問題もありますので、幼児はオムツの方が楽です。
保津川下りの問題点は、トロッコ列車を降り、路線バスに乗るところで、混んでいる日はかなり待つ恐れがあります。バスも舟も先着順なので知っている人はトロッコ列車降りてからバス停まで走っていました。私も子供抱えて走りました笑
さぁ、舟でまた嵐山まで戻って来ました。
時間は午後四時前、帰るには少し早いので目の前に止まっていた人力車に乗って竹林散策となりました。
私は息子と、妻と義姉と娘と男女別れて一台づつに乗車。
初人力車に少しビビりつつ、気恥ずかしさを感じつつ、引き手の若者の巧みな人力車捌きと、親切、丁寧な案内と、これが日本のおもてなしか…と感動しました。
そんなこんなで旅行1日目は終了。
電車に揺られ大阪の兄宅へと向かいました。
今回、寺院や神社へは行きませんでしたが、秋晴れの中、京都の風情と自然を楽しむ事ができました。
3歳児二人連れで、このような旅ができたことに非常に充実感を感じると共に、子供達の成長を感じる事ができた良い機会となりました。
Posted by 加藤住宅 at 00:52│Comments(0)
│暮らし
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